布団を干しました(^O^)
じめじめした季節や、なんとなく寝苦しい夜が続くと「もしかして布団が湿気てる?」と感じることはありませんか? ふかふかで気持ちいい布団で眠るためには、布団干しがとっても大切です。今回は、快適な睡眠のための布団干しのコツをご紹介します!
なぜ布団干しが必要なの?
私たちは寝ている間にコップ約1杯分の汗をかくと言われています。この汗や体温によって布団には湿気がこもり、そのままにしておくとダニやカビが繁殖しやすくなってしまいます。
- ダニ・カビの繁殖を防ぐ: 湿気はダニやカビの大好物。天日干しで湿気を飛ばすことで、それらが住みにくい環境を作ります。
- 寝心地アップ: 湿気を吸った布団は重く、寝心地も悪くなりがち。逆に、カラッと乾いた布団は軽くてふかふか、最高の寝心地を提供してくれます。
- ニオイ対策: 湿気や汗はニオイの原因にもなります。しかし、天日干しで風を通すことで、気になるニオイも軽減されます。
効果的な布団干しのポイント
1. 天候と時間帯を選ぶ
まず、布団干しに最適なのは、晴れていて湿度が低い日です。午前10時から午後3時頃がおすすめです。この時間帯は紫外線が強く、布団の湿気を効率よく飛ばすことができます。
- 午前中から干す: 午後遅くなると湿気が戻ってくることがあるので、午前中の早い時間から干し始めるのがベストです。
- 片面2時間ずつが目安: 表面と裏面、それぞれ2時間ずつくらい干すとしっかり乾燥します。そして、途中でひっくり返すのを忘れずに!
2. 干し方を工夫する
- 布団干しシートやカバーを使う: 直接ベランダの手すりなどに干すと、汚れが付着したり、色あせの原因になることがあります。専用の布団干しシートや、使わなくなったシーツなどをかぶせて干すと良いでしょう。
- S字フックや布団バサミを活用: 風で飛ばされないように、S字フックや布団バサミでしっかりと固定しましょう。
- 風通しを良くする: 布団と布団の間隔をあけて、風が通りやすいように工夫しましょう。
3. 花粉やPM2.5対策も忘れずに
花粉の時期やPM2.5が多い日は、外干しをためらってしまうかもしれません。そんな時は、以下の方法を試してみてください。
- 布団乾燥機を使う: 天候に左右されず、手軽に布団を乾燥させることができます。ダニ対策モードがあるものも多いのでおすすめです。
- 室内干し+除湿器・エアコン: 除湿機やエアコンの除湿機能を使うのも効果的です。扇風機で風を当てるのも良いでしょう。
- カバーをかけたまま干す: 花粉などが直接布団に付着するのを防げます。取り込む際に軽く叩いて落としましょう。
4. 取り込む際のひと工夫
カラッと乾いた布団を取り込む際は、軽く叩いてホコリを落としましょう。ただし、強く叩きすぎると布団を傷めたり、中のわたが偏ってしまうことがあるので、優しくで大丈夫です。
ふかふかの布団で眠る時間は、日々の疲れを癒す大切な時間です。何はともあれ、定期的な布団干しで、快適な睡眠環境を保ち、毎日を元気に過ごしましょう!
わが家の晩ごはん

豚肉と新玉ねぎのしょうが焼きhttps://cookpad.com/jp/r/19275267
下味冷凍した豚肉と玉ねぎに人参と小松菜を加えました。冷凍玉ねぎは、やわらかくなりすぎました(^▽^;)また、豚肉が塊になってしまいました。冷凍する前に、食べやすいように切っておくとよかったかと思います。
小松菜のごま和えhttps://cookpad.com/jp/r/17530477
ところで、明日は参議院選挙ですね。私は、投票に行きたいと思っています。
さて、今日もおつかれさまでした♡
それでは、明日もよい一日をお過ごしください(^^)/ダニ
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