緑茶

日記

最近、緑茶を飲み始めました。

昨年末、ふだん飲んでいたほうじ茶や麦茶を緑茶に変えました。
以来、口内炎になっていません。
私は疲れたりすると、よく口内炎ができていました。

これが緑茶の効果なのかどうかは定かではありませんが(^-^;
少し調べただけでもビタミンcが含まれ、風邪予防、老化予防、口臭予防など様々な効果が期待できると書かれていました‼

なので、もう少し緑茶を続けて飲んでいきたいと思います(^^♪ 

日本茶の種類を知ろう

一言で「緑茶」といっても、その種類は実に豊富です。製法や摘み取られる時期によって、香りや味わいが大きく異なります。

  • 煎茶(せんちゃ): 最も一般的に飲まれている緑茶です。新芽を蒸して揉み、乾燥させて作られます。爽やかな香りと、甘みと渋みのバランスの取れた味わいが特徴です。
  • 玉露(ぎょくろ): 栽培中に日光を遮る「覆い(おおい)」をして育てられたお茶です。渋みが少なく、濃厚な旨味と甘み、そして独特の「覆い香(おおいか)」が楽しめます。
  • 抹茶(まっちゃ): 玉露と同じく覆いをして育てられた茶葉を蒸し、揉まずに乾燥させた「碾茶(てんちゃ)」を石臼で挽いて粉にしたものです。茶道で使われることで有名ですが、最近では抹茶スイーツなどにも広く使われています。
  • ほうじ茶: 煎茶や番茶などを焙煎(ほうせん)したお茶です。香ばしい香りとさっぱりとした味わいが特徴で、カフェインが少ないため、お子様や就寝前にもおすすめです。
  • 玄米茶(げんまいちゃ): 煎茶や番茶に炒った玄米をブレンドしたお茶です。玄米の香ばしい香りが食欲をそそり、独特の風味が楽しめます。

美味しい緑茶の淹れ方

せっかくの美味しい緑茶も、淹れ方ひとつでその味わいが大きく変わります。基本の淹れ方をマスターして、至福の一杯を味わいましょう。

  1. 茶葉の量: 3人分でティースプーン山盛り2〜3杯(約6〜8g)が目安です。
  2. 湯の温度: 煎茶は70〜80℃、玉露は50〜60℃が適温です。一度沸騰させてから、湯冷ましなどで少し冷ますと良いでしょう。
  3. 抽出時間: 煎茶は30秒〜1分、玉露は1分半〜2分が目安です。茶葉の種類や好みで調整してください。
  4. 注ぎ方: 均等な濃さになるように、少しずつ、湯呑みに回し注ぎます。最後の一滴まで絞り切ると、二煎目も美味しくいただけます。

いかがでしたでしょうか。普段何気なく飲んでいる緑茶も、いろいろ種類や淹れ方があるのですね。少し知識を深めるだけで、その味わいはもっと豊かになります。今日のティータイムには、ぜひお気に入りの緑茶をゆっくりと淹れて、心安らぐひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか(´▽`*)

歯のメンテナンスをして、高齢になっても食事をおいしく食べよう

今日の晩ごはん 昨夜に引き続きハヤシライス たまごサラダ(きゅうり入り)ベーコンとエリンギ炒め
作り置きおかずに水煮大豆の甘辛煮を作りました リクエスト給食1位の大豆の甘辛揚げhttps://cookpad.com/jp/r/18990438

今日もお疲れ様でした♡
ではまた
明日もよい一日を(^^)/

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