さて、どのくらい費用がかかるのだろう。実家の空き家を解体するにあたり、調べてみました。そこで、AIに聞いたところ、
解体費用
総額の目安(例:30坪の住宅):
- 木造: 90万円~150万円
- 鉄骨造: 120万円~180万円
- 鉄筋コンクリート造(RC): 180万円~240万円
費用が高くなる要因:
外構物(ブロック塀、門、庭木、庭石など)の撤去が必要な場合: 別途費用がかかります。
残置物(家具・遺品など)の量が多い場合: 処分費用が加算されます。
アスベスト含有建材が使われている場合:
除去費用が高額になります(300㎡以下で2~8.5万円/㎡)。
敷地が狭い、道幅が狭いなど、重機が入りにくい場合:
手壊し作業が増え、工期が長くなり費用が高くなります。
空き家解体費用の軽減措置
解体費用を少しでも安く抑えるための方法や、税金面での軽減措置も検討できます。
- 複数の解体業者から見積もりを取る(相見積もり)
- 残置物を自分で処分する
- 建物滅失登記を自分で行う
- 建物滅失登記は専門家(土地家屋調査士)に依頼すると4~5万円かかりますが、自分で行えば1,000円程度の費用で済みます。
- ただし、解体後1ヶ月以内に申請しないと過料が科されるため注意が必要です。
- 建物滅失登記は専門家(土地家屋調査士)に依頼すると4~5万円かかりますが、自分で行えば1,000円程度の費用で済みます。
- 「特定空き家等」の指定解除による固定資産税の減免:
- 空き家を解体すると、固定資産税の「住宅用地の特例」が解除され、土地の固定資産税が最大で6倍になる可能性があります。
- しかし、老朽化などにより倒壊の恐れがある「特定空き家等」に指定された場合、その勧告に従って解体すると、解体後の固定資産税の増額を一定期間(2年~10年程度)減免する自治体が増えています。これは、空き家問題を解消したいという自治体の狙いによるものです。
とのことでした。解体費用は、お金がかかります。しかし、残置物を減らしたり、また、建物滅失登記を自分でやったりして、費用をおさえることもできるということがわかりました。
わが家の(4/9)の晩ごはん

さばみりん
ウインナー
ニラ入り卵焼き
コロッケ
とろろ
煮干しごまチップ
煮干しごまチップのレシピhttps://cookpad.com/jp/r/19683313
ところで、今日もいいお天気で暖かかったです。
ウオーキング歩数、8192歩でした。
うわぎ着てたら暑かった💦
今日もお疲れさまでした♡
では、明日もよい一日を(^^)/
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