じゃがいもを植えました。これは、2月の後半の話です。
実家の母が作っている畑。そこで、じゃがいもを植える手伝いをしました。
「メークインの種イモを1㎏、買ってきて。」と頼まれたので、
ホームセンターに行って、初めて種イモを買いました。
これを半分に切って、切り口を下にして植えるらしいです。
- まずは、かるく草をとって、クワで土をたがやす。
- じゃがいもは、水はけがいい方が良いらしい。なので、少し土を高くし、畝をつくる。
- 30~40㎝間隔で、種イモを植える。植える深さは、土の表面から5㎝~10㎝程度。
芽が出てくるかな~?と、楽しみにしていました(^^♪
じゃがいもを植えてから、約4か月後の6月、掘り起こしたじゃがいもをもらって帰りました。
サイズは、小さい物から中くらいの物までありました。
今、肉じゃが、ポテトサラダ、カレーなどに使い、おいしくいただいています(´▽`*)ローズガーデンへ再び
じゃがいも:食卓の頼れる主役!
じゃがいもは、世界中で愛される万能野菜です。食卓に頻繁に登場する食材でありながら、その魅力や活用法はまだまだ奥深いものがあります。今回は、じゃがいもについて、その栄養価から美味しい食べ方まで、あらためて掘り下げてみましょう!
じゃがいもの栄養、あなどるなかれ!
じゃがいもは「炭水化物の塊」と思われがちですが、実は様々な栄養素を含んでいます。
- ビタミンC: 加熱しても失われにくい特性を持つビタミンCが豊富に含まれています。風邪予防や美肌に嬉しい栄養素ですね。
- カリウム: 体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、高血圧の予防にも役立つと言われています。
- 食物繊維: 便秘解消や腸内環境の改善に貢献します。
- ビタミンB群: 疲労回復や代謝を助ける働きがあります。
そして、意外と知られていないかもしれませんが、じゃがいもは皮つきで食べることで、これらの栄養素をより効率的に摂取できます。
どんな料理にも変身!じゃがいもの無限の可能性
まず、じゃがいもの最大の魅力は、その調理法の幅広さにあります。
- 煮る: ほくほくの煮っころがし、肉じゃが、ポトフなど、和洋中問わず煮込み料理の定番です。
- 焼く・炒める: カリカリのフライドポテト、香ばしいじゃがバター、炒め物に入れたり、ガレットにしたりと、食感のバリエーションも楽しめます。
- 揚げる: コロッケ、ポテトチップスなど、大人から子供まで大好きなご馳走になります。
- 潰す: マッシュポテト、ポテトサラダなど、滑らかな舌触りを楽しめます。
また、シンプルな調理法でも、じゃがいも本来の甘みや風味を存分に味わえるのが魅力です。
じゃがいもを美味しくいただくためのちょっとしたコツ
- 芽と緑色の部分に注意!: ところで、じゃがいもの芽や、皮が緑色に変色した部分には、「ソラニン」という天然毒素が含まれています。これらは必ず取り除いてから調理しましょう。
- 保存方法: まず、光が当たらない涼しい場所で保存するのがベストです。りんごと一緒に保存すると、りんごから出るエチレンガスがじゃがいもの発芽を抑える効果があると言われています。
それにしても、じゃがいもは、私たちの食卓を豊かにしてくれる、まさに「頼れる主役」です。ぜひ、今日の献立にじゃがいもを取り入れて、その奥深い魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?
わが家の晩ごはん

冷麺
短冊イカのフライ
鶏肉とエノキの照り焼き
じゃがいものバター焼き
簡単♪ 美味しい じゃがバターhttps://cookpad.com/jp/r/18569895
今日は、じゃがバターにしていただきました。作って、少し焦げました(^-^;つまみ食いしましたが、出来たては美味しかったです(´▽`*)ごちそうさまでした♡
さて、今日もお疲れ様でした♡
それでは、明日もよい一日を(^^)/
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